2009年03月14日

おくりびと

先週のヤッターマンに続いて邦画を見てきました。

この映画、注目はしたんですが、基本的に「邦画は脚本が悪すぎる」という偏見を持つ私には、お金を払って見に行く価値が本当にあるかと言う葛藤を打ち崩すことが出来ず、見に行かなかった映画なんです。今迄のセオリーだと、この手の映画は予告編やら映画評はとても良いことが書いてある(語られている)のに、実際に行ってみたら肩すかしも良いところだったと言うのが常だったんです。くだらない自己満足のオンパレード…でもこれは違いました。

死体を扱う仕事と言う事で偏見を持たれる世界に成り行きで入ってしまった主人公。それまでの人生の転換期では明るく笑ってついてきた妻の反対と、それ以降の心情の変化…そんなところが見事に表されていましたし、また「死者を送り出す」と言うことについて、改めて考えさせてくれる映画でした。

また、主人公が初仕事の後、妻を抱きしめ頬ずりをするシーンがあります。広末さんの下着姿がとても魅力的なシーンでもあるのですけれど、このシーンってとっても印象的ですね。死体を扱うことになった主人公の葛藤がここに集約されていると言うか、映画の中心点はここにあるんじゃないかなと思えてしまうシーンでした。

この映画、迷わずBlu-rayが出たら買います。(DVDだったらどうかなぁ)

公式サイト:http://www.okuribito.jp/




posted by lunatic at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆☆(さいこー!!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

ヤッターマン

竜の子プロのアニメを実写化した映画。

兎に角、今回は田舎に住んでいて良かったと実感しました。
東京の映画館なら、それなりに混雑もしたんじゃないかと思うのですが、田舎の映画館は結構ガラガラでした。ネットでチケットを予約したんですが、もう一番良い列のど真ん中の席がとれましたとも。

さて、映画ですが、私の年代には「懐かしくて、楽しい思い出」であろうアニメのヤッターマンを実写化すると言うことで、どんな風になるんだろうと不安と期待が入り交じっていて、期待の多くはドロンジョ役の深田さんでしょうか(男の場合はそうだよね? ね・ね・ね)

日本映画に全く期待を持っていない私ですが、この映画は結構楽しめました。元がアニメで、お馬鹿な娯楽作品だからと言う気楽さもあって、本当に肩の力を抜いて楽しめました。

まだまだCGが甘い部分もたくさんあったし、作り込みがあまりにも細かすぎて目が疲れる場面もありましたけれど、「よく頑張りましたね」と言える作品じゃないでしょうか。

ただ、最後の部分が余計に長すぎたなぁと言う感じはあります(つまり、やはり演出はまだ良く言って1.5〜2流だなと言う事です)。

でも、Blu-rayでソフトが出たら買ってしまうかもしれません。それくらい良い出来だったと思います。

公式サイト:http://www.yatterman-movie.com/
posted by lunatic at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★(おもろい) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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