2005年12月05日

ホット・ショット



要するにトップガンを根底にしたパロディ映画です。20年前あるパイロットの無謀運転が元で墜落、脱出装置が作動せず脱出できなかったナビゲータは奇跡的に助かったと思うのも束の間、ヘルメットに刺さった木の枝が鹿に見え、ハンターに撃ち殺され壁の飾り物にされてしまう。
そのナビゲータとパイロットの息子がまた海軍パイロットとして相まみえる。

ストーリーをまじめに書くのもはばかられるくらいベタベタなパロディ映画で、日本人の多くには笑い所が分からない映画じゃないですかね。いや、勝手な想像ですけれどね。何気なく勢いで借りてきてしまいましたが、見る直前に嫌な予感がしたんですよね。見事その予感が当たりました。「寒っ!」これが素直な感想。果たして英語に堪能なら笑えるところが多いのでしょうか。残念ながら私には全然どこで笑えばいいのか…冒頭のクビが壁に飾られているシーンには少し笑えましたけれど、空母から人が落ちたり、カタパルトからの打ち出しのシーンで小道具が出てきたりしたのも、おもしろいって言うより学芸会レベルって言ったらいいのか、しつこすぎると言ったらいいのか、ベタすぎって言えばいいのか。兎に角そんな感じで寒かったです。この季節でもTシャツ1枚で過ごしている私ですが、この映画の間は寒さに耐えられなくて上にもう2枚着た位ですよ。マジに。でも、ずっと見続けていると頭が麻痺したのか、多少は笑える用に思えてくるところが怖いです。まぁ、見る価値もないと言うほどではありません。多分2度と見ないですけれどね…

それにしても敵国の飛行機がF5タイガーだって言うのは判ったんですが、主人公の乗っていた飛行機、あれ何だったっけ? 見たことはある。でも名前が出てこない。印象に薄い映画だったなぁ。空母に乗っていた艦載機もベトナム戦争か朝鮮戦争時代(というと大げさですかね)のような古いものだったのがわざとなのか、それとも予算の都合なのか、その辺りが微妙な感じですねぇ。まぁ国民性(言語)によるギャグの視点が全く違うと判る映画でした。兎に角笑えなかったのですが、まぁ星1つくらいが妥当でしょ。



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嗚呼 Every day of a MOVIE
posted by lunatic at 22:05| Comment(2) | TrackBack(1) | ☆★★★★(おもろない) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。
うーん、駄目でしたか。私は結構爆笑していました。

こういうベタなギャグは合わなければ寒くなってしまうでしょうね。
それに日本のギャグものと違って受けようが受けまいがどんどんつるべ打ちですし、パロディされていると元ネタがわからなければ「なにこれ」となる危険性大かも知れません。

いろいろな意見があるところは映画の感想を読んでいて面白いところですね。

※こちらからもトラックバックさせていただきました(出ていないけどシーサ、このところ調子悪いですし…)。
Posted by ぽこ at 2005年12月08日 22:34
ぽこさん>
初めまして。TBとコメントありがとうございます。

一番の敗因は、私が映画に詳しくないので、笑うべきツボを押さえ切れていないと言うことなんだと思います。映画の出来不出来以前の問題ですよね。でも、私を基準にした評価なのでこうなってしまいました。

偏見を持たないように監督だの脚本だの俳優の名前などを覚えないようにしてきたけれど、それは方向が間違っているのかなぁと思うこの頃です…
Posted by lunatic at 2005年12月09日 06:41
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Tracked: 2005-12-08 22:28
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