2009年08月11日

JUNO/ジュノ(TV)

16歳のジュノは、同級生のボーイフレンドとした初めてのセックスで妊娠をしてしまった。中絶をしようと行った病院の前で、同級生の女の子がひとり中絶反対のプラカードを掲げて、ジュノに対して「もう赤ちゃんには爪だって生えているのよ」と抗議をする。それがきっかけでジュノは赤ちゃんを産むことにするが、高校生の自分たちでは子供を育てられないと、養子に出すことを考え、雑誌で子供を求めるヴァネッサとマーク夫婦を見つけ契約をする。その日、マークの趣味部屋でギターを見つけ、共感できるものを感じた2人。それからも検診の結果を持って訪れ、音楽の話などをする内に…

公開当時、「高校生(16歳)の女の子が子供を産む…」という宣伝文句を聞いていた記憶があります。例の如く、映画の知識は何一つ積極的には調べていないので、私は勝手にこれは「16歳の女の子が通学しつつ子供を産むと言う事での思春期の思いを綴る映画なのかな」と思っていたのですが、もうアメリカではこんな状況は普通の事なんですかね。あまりにもドライに事を運ぼうとするジュノと、自分に子供が出来ず、以前に一度同様の契約をしたにもかかわらず、最後の最後で反故にされた事でナーバスになっているヴァネッサ。単に興味があるからと自宅で仕事をするマークの元へ、外に働きに出ているヴァネッサが居ない時に遊びに行くジュノと、それは非常識だよとたしなめる父のマックと継母のブレンに「私は十分判断の出来る大人」「そんなのアホらしい」と言うジュノ…そんなところを見て、日本とは大違いだねぇと感じざるを得ませんでした。

映画自体は結構面白かったと思います。30を過ぎても自分を女の「子」という日本の女性と違い、子供の頃から自立することを学んで居る国の女性はこんなにも強いものだなと感じさせてくれました。

父親、継母と子供、マックとジュノの関係は良いのですが、マックとヴァネッサ、ジュノとヴァネッサ、そしてジュノとボーイフレンドのつながりがどうも分かりにくくて、素直に楽しむことが出来なかったのでこの評価としましたが、また時間をおいて見る機会があればもう一度見てみたいです。その時はもっと評価が上がるかも知れない映画でした。

公式ページ:http://movies.foxjapan.com/juno/"

posted by lunatic at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆★★★(びみょー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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