2006年08月02日

恋人までの距離(TV)


恋人までの距離


パリへ向かう列車の中で、たまたま出会ったジェシーとセリーヌの2人。
ジェシーは明朝アメリカに戻る飛行機に乗らなければならない。セリーヌはパリの住処に戻る途中。話が弾んだ2人は、ジェシーが降りる予定のウィーンで一緒の時間を過ごす。お金がないので一晩中歩き続けて話をするために…

正直な話、この映画には何の期待もしていませんでした。ただ、うちのアナログハイビジョンテレビ(12年もの)のアナログチューナが壊れてしまった対応として、デジタルチューナを搭載したDVD/HDDレコーダを買ったので、気になったものを片っ端から録画して気に入れば見るという贅沢をしているのですが、たまたま、題名にひかれて録画してみただけの映画であった訳です。

ところが、映画の冒頭から「なにが?」と聞かれると答えに詰まってしまうのですけれど、何が面白い、何が楽しい、何が興味深いと言うわけでもないのに、どういう訳かこの映画に目を奪われてしまいます。
お互いの個を尊重し、「一夜限り」の出会いである事を納得の上で「10年後、20年後の思い出になる」ためにと2人は様々な人とも出会いながら、お互いの考えを話していきます。時間が経つにつれお互いどんどん惹かれあう事が判っているのに、でも明日にはアメリカとフランスで別れ別れ、そしてどちらかが相手の方に行くというのも非現実的…そんな葛藤が溢れてついつい画面に見入ってしまいました。

この映画は本当は星3つくらいが妥当なのかもしれませんが、個人的にどうしても理由のつかない何かに惹かれるので星4つとしてみました。
posted by lunatic at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★(おもろい) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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