2006年08月03日

ホステージ(TV)

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ホステージ


ジェフ・タリーは交渉人だったが、ある事件で交渉に失敗し母子を死なせてしまった事を苦に交渉人を辞し田舎町の警察署長の座に収まった。なぜ都会を離れ田舎町に来たのかを頑として言おうとしない父に、田舎はいやと反抗する娘と、会話がなくなり離婚を危惧する妻…
ある日、ある金持ちの家のお嬢さんが、店の駐車場で不良の吹いた口笛に「Fuck You」と返したことから、その不良は車の後をつけ車を盗もうとする。そこから人質立てこもり事件となり、更に確認に来た警官を殺してしまうと言う事件に発展してしまった。
そして、この家の主は裏の家業に手を染めており、主が作成したDVDが必要とされる期限を迎えていた。その組織はジェフ・タリーの家族を人質にとって家の中にあるDVDを取ってくるようにジェフ・タリーに命令する…

ブルース・ウィリスが原作のベストセラーになった小説に惚れて映画化権を買い取ったそうですね。全体的に見れば良くできた映画だとは思うのですが、ストーリーに強引なところが気になりました。
基本的には、ブルース・ウィリス演じるジェフ・タリーの家族愛を描こうとした映画になるのかもしれませんが、家族がなぜ仲違いをしているのかが描ききれて居ませんし、事件の解決にしてもどうやって周りの人を丸め込んだの?と不思議に思える展開があちこちにありました。
不良たちの性格の背景も中途半端な説明があるお陰で中途半端になってしまったように思いますし、組織自体も中途半端なため、緊迫感にかけてしまった感じです。
多分、小説の方ではその辺りもそれなりにうまく消化されているのでしょうけれど、映画では時間の制約があったためか中途半端になってしまいましたね。それと、人が銃で撃たれるシーンにこだわりすぎと言うか、できるなら子供には見せたくない映像がちりばめられていたのが残念です。
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Excerpt: この映画の一番の見所は、それぞれの思惑が交錯し、二つの人質事件がうまく絡み合っているところだと思います。 事件の狭間で揺れるタリーの心情が繊細に描写され、若者に人質とされた家族と自らの愛する家族を救い..
Weblog: シアフレ.blog
Tracked: 2006-11-28 00:29
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