2005年05月03日

大いなる西部(DVD)

TV-CMでこの音楽が流れているのを聞いて、無性に見返したくなりました。
私の母がグレゴリー・ペックの大ファンで(と言っても「子鹿物語」だけしか知らないと思うんですけれどね)、子供の頃からグレゴリー・ペックという名前だけは呪文のように覚えていました。そのペックが熱演をするこの映画、西部劇の割に銃もケンカも否定する異質の出来に最初は戸惑いましたが、この味が分かるようになったって言うのは大人になったのかなぁと…

「東部の地で知り合った女性と結婚するため西部に来たマッケイは、拳銃も持たずケンカもしない男だった。「保安官は320km先にしかいない。だからここでは俺が法だ」と言い切り、プライドを保つ事が男のやるべき事という父や牧童の中で育った婚約者には、東部ではとてもすてきに思えたのにどこか物足りない。そこに婚約者の父と水場を巡って長年争いを続ける敵(ヘネシー)が現われ、更にその水場を所有する女性を巡って様々な策略が…」

結構長時間の映画なんですけれど、本当あっという間に終っちゃいます。
「暴力を否定するなんて西部には用はねぇぜ」って思わせておいて、実は男の中の男じゃんって感じで格好良いですね。それぞれの人がとても良く描けていて、ヘネシーの元にマッケイが行ってお互いを探り合った後のヘネシーのたった数秒の顔がとっても豊かに西部の男を物語っている感じがしたり、兎に角数ある西部劇の中でも上位に入る傑作だと思います。何度でも見たいと素直に思いますので、星は5つとさせていただきます。












posted by lunatic at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆☆(さいこー!!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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