正直投げ遣りです。評価の星1つ。それも限りなく0に近い1です。この映画を見て思ったこと。こんな女はいらん。これだけですね。前作は主人公のイタい行動の中にも笑える部分もあったし、全体的にほのぼのしたプロットがあったのでそれなりに楽しめたのですが、私はこの作品についてはどのプロットも楽しめないばかりか不快感を感じてしまいました。
私の感想…「超・ウルトラ・スーパー『駄作』デラックス・スペシャル(はみだしっ子調)」です。「(今年最大の駄作)「ゴジラ FINAL WARS」のケイン・コスギと松岡のお遊戯に対抗しうる映画ぁ…あらへん、あらへん」と思っていましたが、この映画は十分対抗し、僅差でゴジラよりマシかと思った次第。世の中広いものです。
私なりに感じた偏見を元にストーリーを要約すると「自分を誤解したアホ女のエゴにまみれた醜い姿とそれにだまされるアホ男の末路」という感じですね。まぁこんなカップルは勝手に盛り上がって自分の世界でマスターベーションでもしていてください。どうか表に出てこないでね。そんな風にしか思えませんでしたね。うーん、ネタバレしないようにそれを説明するのはとても難しいので次の段落で少しだけネタバレの話を書きます嫌な人はこの段落で読むのをやめてくださいね。
多分、違う見方をする人は、この映画の主人公ブリジットに対して、「どこにでもいるドジもするし、夢も見る『普通』の女の子の日常という感じで共感できた。感情移入ができた」と言うのかもしれません。私の意見とは正反対ですが、私は私の意見も真逆の意見もありだなとは思っています。どこに共感できるか、どこに反発するかは紙一重というか本当微妙な部分のとらえ方で感じ方は全然違ってきますからね。私は兎に角この映画には全てが負の方向に見えただけなのでしょう。
(ネタバレの話)
この映画で一番不愉快に感じたのは、ふたりがケンカをして別れて帰ってきて、ブリジットが留守電に「さっきはごめんなさい」と電話している時にインターホンが鳴って彼が訪ねてくるシーンでした。
今自分が「ごめんなさい」と電話をしていたのに、彼が来たことを知ると「ちょっと待って」と言って、電話(彼の家の留守電)に「今、あなたが来たわ。別れの話だったらどうしよう」とかごちゃごちゃ話をして彼を外に待たせ続け、ようやくインターホンにでて彼が「I Love You」と言ったら「声が小さくて聞こえない」と何度も言わせるのです。
このシーン、「そんな気持ち良く分かる」という人もいるでしょう。「信じられない」と興奮していると言う見方もあるかもしれません。電話に話している台詞などはそう言うことを示しているようですね。でも、彼が待ちきれなくてブザーを鳴らしてからの彼女の態度は「どうしよう」という態度ではなく「勝ったね」という態度、そう、「あっちが私を追いかけてきたんだから、少しはじらしてやろう」という駆け引きの態度に変わっているんですよね。その後、彼がインターホン越しに「I Love You」と言ったのも聞こえないふりをして何度も言わせる辺りはもうそう言う感じ丸出し。「恋は駆け引き」とか「最初に好きと言った方が尻に敷かれる」とかそう言う言葉が頭をよぎりました。
「ラブ・アクチュアリー」に彼が家に訪ねてきた時にその喜びを全身で表すシーンがあるのですが、私はそれを今年見た映画の中でも5本の指に入る傑作シーンの1つだと思っています。同じ「うれしさ」「興奮」を表すものでも「ラブ〜」のように「傑作」な表現もあれば、この映画のように不快しか残さない表現もあるのねとある意味感心します。また、よくよくその「不快に思う気持ち」を分析してみると「これこそ人間の本来の姿を素直に書いたもの」なのかもしれないと思うのですが、そう思うことは出来ても、残念ながら私には不愉快なものにしか映りませんでした。
(ネタバレおしまい)
唯一の救いは、(仕事が忙しくて)この映画は映画館で見なくて済んだこと。レンタルの200円だから「どぶに捨てるのも仕方ないか」と思えましたが、これが映画館で金を払ってみていたら多分暴れていたことでしょう…今回、私の評価が悪いだけに、どうぞ、トラックバックをさせていただいた先のブログも参考にして私の偏見に惑わされないようにしてやってくださいね。
Amazonで検索した結果
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CD
ブリジット・ジョーンズで検索トラックバックさせていただいた(はずの)ブログ(敬称略)
「 お茶の間オレンジシート」
「31歳独身男Kazuakiの映画日記」
「ネタバレ映画館」
「::あしたはアタシの風が吹く::」
「*KAZZの呟き*」
「ソウウツおかげでFLASHBACK現象」
「女ざかり映画日記」
「映画の休日。」
「耳の中には星の砂の忘れ物」
「悠雅的生活」
「☆ 163の映画の感想 ☆」
【☆★★★★(おもろない)の最新記事】


TBありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきました♪
私もつい最近見たばっかりです。
太ってるけど可愛いキャラだったのが、このごろちょっと鼻についてきましたか?レニーも少し年をとってきましたしね。
コメントとTBありがとうございます。
この役のために○kg太ったとか、女優さんとして
の根性には敬服いたします。でも、見た目の問題
というより、今回は文化の違いなのか、それとも
私が単に異性との駆け引きで直球過ぎるのか…
微妙ですが、ちょっと私には合わなかった感じで
す。
以前私のブログにコメント残してもらって。
どうもありがとうございました。
今更ながらお返事を書きにやってまいりました。
そっかぁ。映画て色んな見方があって面白いですね。
あの電話のシーンは。
ブリジットは自分の気持ちばっかりで、相手のことを思いやれてないのは事実ですもんね。
お互い不器用だからと言ってしまえばそれまでやけど、そのことで特に努力している姿も見られないし。おい。
私もどっちかというと直球やのであり得ないです。
しゃーのに(私的に)可愛いなぁと思えたのは、レニーのなせるわざというか。あんなに強気風吹かせといて、結局未練たらたらで、情けないところいっぱいあるのが、恋をしたものの弱みだなぁと思ったからかなぁと思います。
lunaticさんが言うように映画館で見る映画ではないですね。
コメントありがとうございます。
文中にも書いたように、この映画のそれぞれのプロットを理解できるかできないかは紙一重なのかなと思います。「あれ」をかわいいと思うか、アホかいなととるか微妙ですねぇ。laundryと同じで私も変化球は嫌いですねん。多少の変化球は良いけど、相手が三振しちゃったら試合終了ですよってなもんですよね。