2005年11月28日

マルコヴィッチの穴(DVD)

はぁ〜 ついに「ゴジラ FINAL WARS」並の駄作にぶち当たってしまいました。星0です。

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人形師のクレイグは結婚生活もマンネリ化し、更に大道芸的な仕事にも行き詰まり、新聞の求人情報を見て定職に就くことにする。面接に行ったそこはあるビルの7階と8階の間にあるオフィスだった。ある時、取り出したファイルがキャビネットの後ろに落ち、それをとろうとして不思議なドアを発見する。そのドアを進んでいくと突然吸い込まれ、15分だけ俳優のマルコヴィッチになるというものだった…

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何となくこの映画のタイトルは聞いたことがあるのと、「コメディ」の棚にあったのでよかろうもんと借りてきたのですが、これはフランス映画の「じゅてーむだっせー」「もなむーるだっせー」に次いで苦手とする分野の映画でした。映画監督(または脚本家)のマスターベーションを見て楽しいとは思えません。残念ながら私にはこの映画のおもしろさは全然、ちっとも、全く、完璧に理解不能です。つまり、私には見る価値はこれっぽちも感じられませんでした。「コメディの棚にあったから、もう少ししたら多少は展開が違ってくるのでは?」という淡い期待は完全に裏切られました。なぜ、そんな7 1/2階があるのか、なぜマルコヴィッチになってしまうのかを問うのはこういうマスターベーション映画には聞いてはいけないことでしょう。それは分かりますけれど、では、クレイグが何のためにマルコヴィッチになろうとするのか…いや、その気持ちは伝わりましたけれど、そこまでして虚しくないのかな。この手の映画は理解する人だけ理解すればいいのでしょうね。理解できなければ「見る資格がない」と切り捨てられておしまい。ええ、見る側も「見る価値はない」と応戦するでしょうけれどね。
哲学的とか純文学とか言い訳はいくらでもあるでしょう。そしてそれを楽しむ人が居ることも否定しません。でも、私には全く異質の世界。感想すらほとんどありません。時間の無駄でした。ただ、「ゴジラ FINAL WARS」と同じ星0ですが、映画のできとしてはこちらの方がまだ良かったです。それだけはこの映画の名誉のために明記しておきます。

また、主人公の妻役がキャメロン・ディアスだったなんてエンドロールをみるまで気付きませんでした。やっぱりこの人、(セミ)ヌードにならないと個性無いですねぇ…

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今回も私の評価は最低だったので、どうか、ここをごらんになった人は私の戯言に惑わされず、トラックバックをさせていただいたブログなどの評価も参考にしてください。また、書き方が攻撃的な不快な表現になっていたとしたらごめんなさい。



公式ホームページ:http://mal-ana.asmik-ace.co.jp/index.shtml




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posted by lunatic at 22:15| Comment(2) | TrackBack(4) | ★★★★★(ゴミやゴミ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。

駄作でしたかあ。
まあ、不条理で解りにくいので、
コメディとして観ると何なのってとこはある
かもしれませんね。
コメディというよりちょっとせつない
トーンのとこが私は好きでした。
脳内映画としてはけっこう斬新だった
かと思います。
Posted by ユカリーヌ(月影の舞) at 2005年11月30日 15:08
TBとコメントありがとうございます。

そうですね。はじめから不条理映画としてみたら、別の楽しみ方があったのかもしれません。でも、このとき求めていたのは純粋なコメディ映画だったんです。
この映画を見た時の自分が求めていたものと、余りにもかけ離れていたのでこんな評価になってしまいましたね。
多分もう一度見ても評価は少しあがるかどうかと言う事になるとは思いますが、それでもこの手の映画を否定したくはないんですよ。自分を枠に入れたくないので、「ちくしょー!損した!」と言いつつも、そう言う映画も見る価値があると思います。そして見ていくうちに、この手の映画のおもしろさも判るようになるかもしれません。そう言う柔軟な頭が欲しいです〜。
Posted by lunatic at 2005年12月05日 10:28
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