2009年12月09日

理想の彼氏

 40歳2人の子持ちのサンディは、ある日夫の浮気を知って離婚。NYへ引越してきた。アラムは25歳、一度結婚はしたけれど兄貴と呼ぶ男に妻を寝取られ、別居中。離婚すると妻は国外追放となるため、離婚できない優しい(?)男。

 まだ人生半ばだからと、半ば強引に友人が勧める男とデートをしてもピンとこないというより疲れてしまうサンディと、ひょんなことから知り合い、子守のアルバイトをするようになったアラムとのラブストーリー…

 今まで、この手の映画で一番楽しい思いをしたのは、ラブ・アクチュアリーという映画でしたが、これからはこの映画が私の中でのNo.1となります。

 強烈な起承転結がある訳ではなく、40歳という微妙な年齢のシングルマザーと、年齢差だけを言えば親子とも言える隔たりがあるんだけど、その女性を好きでたまらない男性の心理描写もとても良く出来ていましたし、兎に角、あちこちに面白いエピソードが多くて、感動して笑ってあっという間に時間が過ぎてしまいました。そして、最後のシーン、私は本当に好きだなぁ…

 そして、アラムの父親役がアート・ガーファンクルだったのがびっくりでした。最初は「あれ?」と思い、声が似ている、顔もそっくり…でも、そんなはずないよなぁと思い続けてみていたのですが、エンドロールを見たらしっかり「Art Garfunkel」と記されていました。

 友人に「この映画にはとてもびっくりする人が出ているよ」と教えたところ、見たいけど、チャンスは今日の夜しかないという話になり、実はこの映画は今日1日で2回観たんですよ。で、友人に「わかった?」と聞いたら、映画のはじめに、主な出演者のロールでしっかり名前が出ていたのだそうです。私はそういう部分はスルーしちゃっていたので気付かなかった。1日に2回観ても、2回目もしっかり楽しめました。

 幸せな結婚をしている人、それを望んでいる人、それを傍観したい人には特にお勧めの映画です。

 ちなみに私は、アマゾンでDVDの予約をしてしまいました。

オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/therebound/

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2009年11月25日

THIS IS IT

今更説明するまでもない、マイケル・ジャクソンさんのコンサート・リハーサルを記録した映像。ディレクタはこのコンサートのクリエイティブ・パートナーのケニー・オルテガさん。

まず、これは映画であって映画じゃないですね。そして、マイケル・ジャクソンさんに対して私ごときが批評を出来る筈がありません。ただただ感動してスクリーンを見つめるばかりでした。

カルピスか何かの宣伝で流れたジャクソン5のCMは未だ覚えております。その時からスリラーの辺りまで、如何にも黒人という顔立ちだったのが、どんどん顔の形が変わって、色も変わって、悪く言えば化け物のようになって、宗教からも否定され、もう悪魔に魂を売り渡したのかと思った事もありました。黒人のコンプレックス(?)なのか、白人へのあこがれなのか…一体この人は何を考えて居るんだ?と思って離れていましたが、改めて見ると、そんな事は歌にも踊りにも全く関係のないことですね。また、氏が亡くなってから様々な番組で、それらは父親からの離反であるようなことも並べ立てられていました。ま、それは本当にどうでも良いことですが…

兎に角、ジャクソン5からの歌のうまさもそうですし、スリラーをはじめとする一連の歌で、歌のあり方を方向付けた事は間違いありません。マイケル・ジャクソンさんが残した礎はあまりにも大きく、その上に築いた山はあまりにも高いものだと思います。

リハーサルの中で、如何にコンサートをつくって行くか、競演している人をどうやって光らせるか、様々なところに目を光らせ仕上げていく様は、やはり天才なんだなぁと実感し、あっという間に2時間が経過したのでした。素晴らしいドキュメンタリーでした。
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2009年03月14日

おくりびと

先週のヤッターマンに続いて邦画を見てきました。

この映画、注目はしたんですが、基本的に「邦画は脚本が悪すぎる」という偏見を持つ私には、お金を払って見に行く価値が本当にあるかと言う葛藤を打ち崩すことが出来ず、見に行かなかった映画なんです。今迄のセオリーだと、この手の映画は予告編やら映画評はとても良いことが書いてある(語られている)のに、実際に行ってみたら肩すかしも良いところだったと言うのが常だったんです。くだらない自己満足のオンパレード…でもこれは違いました。

死体を扱う仕事と言う事で偏見を持たれる世界に成り行きで入ってしまった主人公。それまでの人生の転換期では明るく笑ってついてきた妻の反対と、それ以降の心情の変化…そんなところが見事に表されていましたし、また「死者を送り出す」と言うことについて、改めて考えさせてくれる映画でした。

また、主人公が初仕事の後、妻を抱きしめ頬ずりをするシーンがあります。広末さんの下着姿がとても魅力的なシーンでもあるのですけれど、このシーンってとっても印象的ですね。死体を扱うことになった主人公の葛藤がここに集約されていると言うか、映画の中心点はここにあるんじゃないかなと思えてしまうシーンでした。

この映画、迷わずBlu-rayが出たら買います。(DVDだったらどうかなぁ)

公式サイト:http://www.okuribito.jp/




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2008年08月02日

カンフー・パンダ

【粗筋】カンフーに憧れるラーメン屋の息子パンダのポーは、なぜかカンフーの最高位である竜の戦士に選ばれる。カンフーの達人であるタイ・ランは本当は自分がなるはずだった竜の戦士の地位を奪われると聞き、厳重な見張りの牢を脱し、竜の極意を奪いに向かう。ボテ腹のポーを見て誰もが「これが竜の戦士?」と言うが…

【評】私はとても気に入りました。ストーリー自体は誰でもが簡単に想像できるありきたりの物。でも、それでも引き込まれる魅力があります。それはカンフーの一つ一つのポーズや動きであったり、話す言葉の面白さだったりするのでしょうね。私は吹き替えが好きではないので字幕版で見ましたが、そんなに難しい英語を使っていませんので、字幕を見ながら英語の言葉の感情を聴いて十分理解できました。下記の公式ページやテレビの予告などで吹き替えを耳にすることがありますが、個人的には字幕を見て正解だったなと思います。

兎に角、時間があったらお金を払ってももう一度みたい映画、DVDが出たら是非買いたい映画だと思います。


公式ページ:http://www.kungfupandainternational.com/intl/jp/
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2005年12月02日

Mr.インクレディブル(DVD)

Mr.Incredibles


スーパーヒーローが職業だったMr.インクレディブルがヒーローとして活躍した結果怪我をしてしまった人に訴えられ、結果として、普通の人として生きることとされてしまう。それから時は流れ、生命保険会社に勤めているMr.インクレディブルにスーパーヒーローとしての仕事が極秘裏に舞い込むのだが…

まず、結論から申し上げて、とっても楽しく見ることが出来ました。DVD買ってしまおうかと思える位ですから文句なく満点、星5つです。
いつもはDVDを借りても2度見直すことはないのですが、このDVDは返す前にもう一度見てみようと思います。私の偏見で言えば、兎に角アニメの良いところが最大限発揮された映画だと思います。つまり、人では表現できない大げさな身振りやアクションなどがその場を効果的に盛り上げ、シナリオの良さを増幅しています。この映画は実写ではつまらないものになっていたでしょうし、ハリウッドが何十億、何百億もの巨費を投じて実写版を作ったとしてもこの映画の味は再現できないでしょう。そう思えるくらいこの映画はぴったりかっちりきちんと出来ていたと私には思えました。

スーパーヒーローを廃業したけれど、どうしてもスーパーヒーローとして活躍したい気持ち、活躍していた頃の思い出を捨てきれないMr.インクレディブルの葛藤、その後の極秘任務に就く時、就いた時の家族への顔なども興味深かったですが、一般の人となって緩んだ肉体とか結構笑えるところもありました。特にイラスティ・ガールのお尻、果たしてこれはアニメだからなのか、それとも経年変化なのか…その辺りの微妙さにもおもしろさがありました。また、私の好きな作家(小説家)の書く作品では、物語のタイトルや冒頭の出だしから主人公が活躍をするのですが、物語が進むに従って主人公も活躍するのだけれど、実はその物語を仕切っているのは脇役だったはずのある人だったという展開が良くあるのです。その作家とはR.A.Heinlein(ロバート・アンソン・ハインライン)という方で映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作者ですね。私はこの原作者が大好きなあまり、映画で大好きな小説がめちゃくちゃにされるのを見るに偲びず、この映画は見ていませんが(うわさによるとリコとカルメンのラブストーリーだったそうで…)、この小説、この物語での主人公は間違いなくデュボア先生なんですよ。ほとんど出ていなくても、その物語をデュボア先生が支配しているのです。突然話が飛んだようになりましたが、この「Mr.インクレディブル」でも主人公はMr.インクレディブルですが、実は物語を支配しコントロールしているのはMrs.インクレディブルであるイラスティ・ガール、ヘレンだったと私は思います。スーパー・ヒーローの才能を持った子供たちをコントロールし、主婦をこなし、スーパー・ヒーローへの思いを15年経っても断ち切れない夫を励まし、なだめ、手綱を取って、いざ事が起これば、へこむ夫を尻目に前を見て「あきらめちゃ駄目」と前進する。そんな感じでした。そう、この物語をもう一度見ることがあるなら、是非ヘレンを主人公と思って見るのも良いのではないかと思います。
それにしても、あの保険会社の上司、どちらもモデルはイメージ上の日本人という気がして仕方ありません。如何にもって感じが出ていて楽しかったです。

兎に角、全てのキャラクタが個性的でうまくストーリーを作っていました。まぁストーリーの結末は途中で想像できてしまうくらい単純ではあるのですけれど、でも家族の絆とかとても良く表していたと思います。うん、これは絶対お勧めですね。



Amazonで検索した結果

DVD

CD

Mr.インクレディブルで検索



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2005年05月17日

シカゴ(DVD)

この映画見たくてたまらなかったんですけれど、仕事の都合で見ることがかなわなかった映画なんです。

有名になることを夢見る女性(ロキシー)が、不倫相手にだまされたことを知り殺害し留置場に入る。そこには憧れのスターヴェルマが夫と妹の浮気を見つけ撃ち殺したかどで留置されていた。本来は絞首刑なのだけれど、有能な弁護士ビリーを雇うことができれば助かる可能性が高いとしる。しかし、世間はヴェルマに注目していて自分は見向きもされないし、ビリーを雇うだけの金もない…
女性のスターへの憧れ、有名になればなったで思い上がり、野次馬的な世間…さまざまなものを風刺したミュージカル映画です。冒頭のヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)のダンスから圧倒されます。ブロードウェイのミュージカルはもっとすごいぞと言っているようですね。

この映画の主役はロキシーのはずなんですが、私としてはヴェルマの演技に圧倒されました。うまい表現ではないかもしれませんが、プライドは人一倍高いけどスターになることを夢見ているだけの素人であるロキシーと二流かもしれないけれどプロとして舞台で踊っていたヴェルマはそれぞれの世界の象徴なんでしょうかね。そしてロキシーの夫は「プロの世界は大変だぞ。こっちの水は甘いぞ」と妻を諭す灯台の役目だったのかなぁ。でも、スターを夢見る人にはそれがもどかしいだけだったりするんですよねぇ…

この映画、自分でDVDを買いたいと思います。ということで星5つ。大満足です。










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2005年05月04日

裏窓(DVD)

これも何度見ても最高におもしろいです。最近はおもしろい映画に当たっていなかったので、ついつい、安心して見ていられる映画を選んでしまった感じがします。

「足を骨折して7週間の車いす生活をしているジェフは、暇をもてあまして窓から見える周囲のアパートを眺めて暇つぶしをしていた。下着姿で踊るバレリーナ(?)、作曲家に彫刻家、そして非常階段(ベランダ?)にマットレスを持ち出して眠る夫婦、恋多き女性など様々な人間模様が見える中、向かいのアパートの2階に住む病気で寝込んでいるご婦人の姿が夫婦喧嘩の後見えなくなった。そして深夜に鞄を持って往復する夫の姿を目撃し「もしかして奥さんが殺されたのでは」と疑問を抱くが、誰もが信じてくれない。しかし、観察を続けるに連れて…」

主人公ジェフは車いすに乗って部屋から一歩も出ません。時々はベッドの上などに移動しますが殆ど動か(け)ない。映画の視点もほぼその部屋の窓から見えるところからだけです。ジェフが覗く他の部屋の人の生活や、ビルの間から見える表通りは姿が見えて喧噪は聞こえるけれど殆どその人達の声は聞こえません。聞こえないけれど映像によってそれぞれのドラマが流れていて、窓のこちら側では音声付きの人間ドラマが展開されていて、その対比がとてもおもしろいです。

ジェフを愛するリザ(グレース・ケリー:大好きです)はジェフに果敢にアタックしてきます(羨ましい!)。しかし、ジェフはリザが好きだけど、自分はどんなところにでも行く報道カメラマンなのでリザにはそんな生活に耐えられないし、結婚はできないと思っています。骨折の件で派遣されている看護婦も「悪趣味な覗きより結婚しちゃいなさい」なんて勧めているのですがジェフは頑なです。この二人に加え「もしかして殺人?」を目撃してから戦友で今は警部のドイルが家に出入りしてドラマが展開していくのですが、兎に角人間模様が詳細に繊細に描かれていて映画にどんどん引き込まれていきます。

この映画も私には非の打ち所がないです。本当にさいこー! 星5つです。










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2005年05月03日

大いなる西部(DVD)

TV-CMでこの音楽が流れているのを聞いて、無性に見返したくなりました。
私の母がグレゴリー・ペックの大ファンで(と言っても「子鹿物語」だけしか知らないと思うんですけれどね)、子供の頃からグレゴリー・ペックという名前だけは呪文のように覚えていました。そのペックが熱演をするこの映画、西部劇の割に銃もケンカも否定する異質の出来に最初は戸惑いましたが、この味が分かるようになったって言うのは大人になったのかなぁと…

「東部の地で知り合った女性と結婚するため西部に来たマッケイは、拳銃も持たずケンカもしない男だった。「保安官は320km先にしかいない。だからここでは俺が法だ」と言い切り、プライドを保つ事が男のやるべき事という父や牧童の中で育った婚約者には、東部ではとてもすてきに思えたのにどこか物足りない。そこに婚約者の父と水場を巡って長年争いを続ける敵(ヘネシー)が現われ、更にその水場を所有する女性を巡って様々な策略が…」

結構長時間の映画なんですけれど、本当あっという間に終っちゃいます。
「暴力を否定するなんて西部には用はねぇぜ」って思わせておいて、実は男の中の男じゃんって感じで格好良いですね。それぞれの人がとても良く描けていて、ヘネシーの元にマッケイが行ってお互いを探り合った後のヘネシーのたった数秒の顔がとっても豊かに西部の男を物語っている感じがしたり、兎に角数ある西部劇の中でも上位に入る傑作だと思います。何度でも見たいと素直に思いますので、星は5つとさせていただきます。












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2005年04月05日

34丁目の奇蹟('47)(VHS)

予告通り、'47のオリジナル版を見てみました。

こちらを先に見て感動した人が、「リメイク版はどうなっているか判らないから見たくない」と書いているのをあちこちで見ました。残念ながら私は先にリメイク版を見てこちらにたどり着いたのですが、やはりこちらのオリジナル版の方が良くできていると思いました。
リメイク版はオリジナルとの差を出すために無理して外に敵を作り、裁判でサンタが実在するかしないかを証明するところでもしつこくしすぎて不自然さが目立っている様に思います。それに比べてオリジナル版は、ストーリーの展開も無理なく自然ですし、「なぜ?」の疑問がきちんと説明されていて、それぞれの人の魅力がとても良く出ていたと思います。最初から最後まで「似て非なる」映画でした。そしてこのオリジナル版は「手元に置いていつでも楽しみたい」素晴らしい映画でした。よって文句なしに星5つです。



03/31 「34丁目の奇蹟('94)(DVD)
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2005年03月18日

オペラ座の怪人

もう最高!でした。
いや、正確に言えば不満な点は何カ所かありますけれど、映像の美しさと歌の美しさにあっという間に時間が過ぎました。女性一人を巡る二人の男、この心理描写も古典的ではありますが良く描けていたと思います。

この映画については、多くの感想を語れません。何を言っても「素晴らしい」で終りそうです。
ミュージカルが嫌いという人じゃなければ、とても楽しめる映画だと思います。
マスカレード(仮面舞踏会)のシーンなどでの女性の衣装や鬘など、とても優雅でしたね。そしてファントムとクリスティーヌが初めて会うシーン、いろんな意味でドキドキしました。そしてそれ以降のクリスティーヌの心の変遷、ラウル子爵の心理、それぞれがとても素晴らしい演技で表現され、歌として重なり合って素晴らしかった。

この映画はもっと大きなスクリーン、もっと良い音響の映画館で見れば良かった。それが一番の後悔でした。

ところで、クリスティーヌの顔、大竹しのぶに似ていませんでした? 
私正直言って大竹しのぶは苦手なんです。だからちょっと抵抗があったんですけど…




公式サイト(link)



Amazonでの検索結果


The Phantom of the Opera (Original Motion Picture Soundtrack)


The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)


その他検索結果



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2005年03月10日

スティング(DVD)

1973年ですから32年も前の映画なんですね。
前回見たのは多分、20年以上前だったと思います。レンタルビデオ屋で見つけて無性に見たくなって借りてきました。

ことある毎に、日本の映画は脚本がなっていないと嘆いている訳ですが、昨日の「サウンド・オブ・ミュージック」やこの「スティング」を見るとその気持ちが顕著になります。まぁ昨日の「サウンド・オブ・ミュージック」はミュージカルですからストーリーの必然性などはある程度無視されても良いはずなのですが、邦画に比べたら…いや比べるのが失礼なくらいきちんと理路整然としていますね。

私の持論を改めてここで書きますけれど、例えばそこに怪獣がいるでも、宇宙人がいるでも、その設定は何でも良いんです。どんな設定でも、「ここはそう言う世界のドラマです」と言われたらそれは受け入れます。映画が始ってその世界の設定を説明したらそこからスタートです。その先には論理の破綻はあって欲しくない。どんな突飛な世界でも良いけれど、その世界でなぜその行動をするのか、なぜ、その人はそう考えるのか、そのような事全てが自然に納得出来る物でなければならないと私は思うのです。スティングなどはその最高傑作にはいるのではないでしょうか。ハラハラドキドキしながら映画の世界に引き込まれて、最後の最後になって見ている自分たちも罠にはまっていたと思い知らされるのです。そこには「どうして?」は少なくとも私にはありません。そう言う映画が理想なのです。

「ローレライ」や「北の零年」の評価を見返せば「なぜ?」がたくさん出てきます。書いては居ないけど思ったことも数多くあります。でも、私は「どうせこれは邦画だから」とあきらめの心境で目をつぶり甘く評価をしています。本当情けない話です。こういう映画を見て日本の脚本家や監督は何も感じないのでしょうか…

「Shall We Dance?」がハリウッド版で4月に公開されるそうですね。日本の本物と比べてどんな出来でしょう。厳密に言えばオリジナルは常に本物であり、それより出来が良くても悪くても、後から作られた方は偽物なんです。でも、どちらがよりおもしろく作るかは興味ありますね。
同様に、「スティング」も日本の事情にあわせて日本で作り直してみては如何でしょう。どれだけまともな映画になるか見物です。それこそこういう映画で自然な演技ができるか見物なんじゃないかなぁと思うのですが如何な物でしょう。
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2005年03月08日

サウンド・オブ・ミュージック(TV)

BS-HiVisionで「サウンド・オブ・ミュージック」をやっていますね。
うちにはLDもあるのですが、ついつい魅入ってしまいます。もう、台詞を覚えるくらい何回、何十回と見た映画ですが、何度見ても魅入ってしまいます。
そう、この映画があるからジュリー・アンドリュースは私の中で大スターなのです。でも、プリティ・プリンセスを見た後にこれを見ると、さすがに時の流れを感じますねぇ…



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DVD


サウンドトラック

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2005年02月26日

プリティ・プリンセス(DVD)

今までに書いた「プリティ・プリンセス」関連記事

02/27「プリティ・プリンセス2
03/15「プリティ・プリンセス アン・ハサウェイが羨ましい…




映画自体は兎に角テンポが軽快で笑っている内に時間が過ぎてしまいます。私はこういうテンポのこういう映画に弱いんですよ。

ひときわ際だったのが、ジュリー・アンドリュースでした。仕草も声も美しいですねぇ。数ある笑いの後をジュリー・アンドリュースが優雅に引き締めて、一本筋を通してくれたって感じがします。
多分言い尽くされているのでしょうけれど、この映画は現代版「マイ・フェアレディ」ですね。
今夜「プリティ・プリンセス2」を見る訳ですけれど、今回は家で見ていたから大声で笑ってみていられましたが、夜は大丈夫なんでしょうか笑いをこらえてお腹痛くなったらどうしよう。昨日とは違って贅沢な悩みになりそうです。

こういう映画は結構英語の勉強になります。「へぇ、ここでこういう言い回しをするんだぁ」とか目から鱗の事が多くて、そう言う事を知るのも楽しいです。これをきっちり覚えて使い回せれば良いんですけれどすぐに忘れてしまうのが残念です。
それにしても古いアニメファンには「ラナ」だの「クラリス」だのぐっとくる名前が多くて、それはそれで楽しいかもしれません。

とってもおもしろかった。「サイコー」に近い星4つです。(3月6日星5つに訂正。さいこー!です)



プリティ・プリンセス

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2005年01月15日

ターミナル

とてもおもしろかったです。

最初の導入で「これからどうなるんだろう」と思ったら、それからどんどんテンポ良くストーリーが進んであっという間に時間が経過しました。

お金を出して見る価値ありの 星4つです。(3月6日星5つに訂正。とてもおもしろかったです)

見た直後に書いた評価を「続き」に載せておきます。こちらと同じような事しか書いてありませんが…


ターミナル...



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