2005年12月31日

今年観た映画を振り返って…

今年観た映画の中でのお気に入りを10本挙げてみました。(どこまでを入れるかは曖昧ですが古典分野は除きました)


  1. オペラ座の怪人
  2. 恋愛適齢期
  3. ラブ・アクチュアリー
  4. Mr.インクレディブル
  5. トスカーナの休日
  6. 恋愛小説家
  7. 20051114.jpgイン・ハー・シューズ
  8. セルラー
  9. ターミナル
  10. プリティ・プリンセス

順位はつけました。1位の「オペラ座の怪人」の順位は文句なしだったのですが、2位の「恋愛適齢期」から8位の「セルラー」まではどれがどの順位になっても良いと思えるくらいの僅差でした。
選外にしましたが、今年は「「 34丁目の奇蹟('47)」を観たことはとても幸せでした。また「 10日間で男を上手にふる方法」は、見たときの評価は低かったのですが、時間が経つにつれ「もう一度観てみたい」と思わせてくれる映画でした。あと「 スパイダーマン2」も最後まで残そうか迷ったのですが、僅差で「プリティ・プリンセス」に負けてしまいました。「くだらねーご都合主義映画になりさがったアメコミ」と偏見をもっていたのですが、しっかり人間ドラマが盛り込まれていて、偏見を打ち砕いてくれたという意味で結構お気に入りの映画なので残念でした。
上位入りした映画を観ると、私の映画の好みって偏っているのかなぁと思います。別にラブロマンスが好きというのではないのです。単に人間の心情をうまく表現している映画が好きで、それが一番良く現れるのが恋愛映画ということなのでしょう。

次は今年映画館で観た映画の中でのお気に入りを6本挙げてみると…
  1. オペラ座の怪人
  2. 20051114.jpgイン・ハー・シューズ
  3. ターミナル
  4. 20051204.jpgMr. & Mrs.スミス
  5. ALWAYS 三丁目の夕日
  6. 北の零年

という結果になりました。次点が「キングコング」と「 マスク2」でした。また、映画館では観ていないのですが今年公開された映画としてなら「スターウォーズIII」もランク入りを争っていました。
今年は6月から10月の間、突然殺人的な量の仕事が降って湧いて、この間ほとんど映画を見ることができなくて、絶対的な本数が少ないのが残念でした。

簡単ではありますが、私の独断と偏見によるランクはこんな感じでした。果たして皆様の評価と比べてどうでしょうね。来年はもっと映画を観たい。そう思います。
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2005年12月25日

スター・ウォーズ III / シスの復讐(DVD)



友人がDVDを持ってきてくれたので観せてもらいました。
有名な映画なので今更解説をすることもないでしょう。というか、全体は壮大すぎて説明しきれないし、この映画に限れば「アナキンがダース・ベイダーになるまで」で説明は終わってしまいます。詳しくは公式ページか、トラックバックさせていただく他のブログでうまく説明してくれるでしょうからそちらを参照してください。また、今回はネタばれの話がありますので、ネタばれを好まない人はご覧にならないよう注意願います。

私が初めてスターウォーズを見たのは、今はエピソードIVとなっている映画の8mmフィルム版でした。15分位のフィルムでレイア姫がさらわれたと話が始まったと思ったら、息もつく暇のないうちにデススターへの攻撃が始まって一気に物語り自体が終わってしまうストーリーで大笑いしたものでした。「こんな映画ありえねー」ってね。その経験がトラウマになった訳ではありませんが、世間が「スターウォーズ」に熱狂する中、私はとても冷めて「こんなアメリカのご都合主義的でSFの風上にもおけない三流スペースオペラのどこが面白いのか」なんて思っている訳で、自慢じゃないけど映画館では一本も見たことがありませんし、自分でレンタルしたこともありません。熱狂的なファンである友人(複数)が「これを観ないなんて人間として恥ずかしい」と持ってきて、無理やり観せていくのです。まぁこれが「ゴジラ FINAL WARS」のような超ウルトラスーパー駄作デラックスだったら私もDVDを折ってでも観ることに抵抗するでしょうけれど、ストーリー自体はくだらないにしても惰性で見るには楽しい映画なので、観終わった後「あぁ、時間を無駄にした」と憎まれ口を叩きながらも見せてくれる友人には感謝してくれている次第です。

さて、この映画ですが、先にも書きましたようにネタばれも何もあったものじゃなく、一番最初に上映されたエピソードIVに続く部分として、エピソードIVで活躍したダース・ベイダーがどうやってできたのかを描かれるのですが、もうご都合主義極まりないおバカさ加減です。

シスとメイス・ウィンドが戦い、裁判にかけず殺そうとするシーンがあります、それをみていたアナキンが、多分これでジェダイに対し決定的な不信感を持つという場面だと思いますが、ここは「全てが規則どおりにいくとは限らない」と言う大人のルールを精神的に未熟なアナキンには理解できなかったと言う意味で、うまくアナキンの未熟性を描いていると私は思っていたのですが、オビ・ワンがアナキンに対して「弟のように思っていた」というに至って、「アホちゃうか」と思ってしまいました。師弟関係に愛情を持ち込むなんて…いや、監督がこれを人間の弱さとして描きたかったのかもしれませんが、師弟関係に愛情を持ち込んでは正しい指導ができないと言うことは、部下をもったことのある人なら良く分かることでしょうし、ジェダイのマスター自身が「迷いの心がダークサイドに落ちる原因となる(意訳)」とたしなめるシーンがあるので、愛情と言う感情を引きずる迷いの気持ちをマスターが持つこと自体矛盾しちゃっています。
アナキンはオビ・ワンの毒牙に掛かって、成長できずダークサイドに落ちてしまったと言えるのではないでしょうか。また、なぜオビ・ワンのような未熟者がマスターで居ることを許していたのか…アナキンの未熟性、オビ・ワンの甘さを看過し排除できないジェダイという組織とは、結局は、未熟で支離滅裂な組織だった訳で、帝国ができて人々が弾圧される原因になったのはジェダイのあり方に問題があったんですよ。これじゃ本当どっちが悪い存在なのか分からないですよね。でも、映画ではジェダイが正義の味方として描かれているのは納得できないですね。また、いくらアナキンの精神年齢が幼いとしても、アナキンが心変わりする様も余りにも突然で、また、なぜ相手の言うことを信じる気持ちになったのか動機は描かれていたけれど、その言葉を信じる言質はなんなのかが全く説得力がありません。そして、どうして心変わりしてすぐそんなに簡単に服従してしまえるのか…全てが中途半端で説得力に欠けるものだと思えました。何を以って相手の言うことを信じる気になったのか未だに分かりません。ただ精神的に未熟だから? それでは余りにもお粗末です。

ストーリーはご都合主義で腹が立つのですけれど、映像はめちゃくちゃすごいです。この映画はアナキンのくだらない葛藤みたいな部分はカットして、それ以外の部分を編集して音声も消して違うBGMを入れたら楽しい環境映画になるんじゃないですかね…と酷評はしますが、兎に角そのすごい映像だけで星は3つですよ。ストーリーは私的にはくだらないと思いますが、良くも悪くも「スターウォーズ」的って感じですね…観てそれなりに楽しめる映画だと思いますよ。

ちなみに来年早々、エピソードI〜VIまで全部を順番に観てみるつもりです。それで評価は変わるんでしょうか…

ところで…
  • ダース・ベイダーって頭痒くならないんですかね。
  • DVDに描かれているダース・ベイダーが、目の前の女性のスカートが突風でめくれてにやけている顔に見える

…そんな事を思ってしまう私は真のスターウォーズファンにはなれそうもないですね。



公式ページ:http://www.starwarsjapan.com/



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2005年12月21日

悪いことしましョ!(DVD)



エリオットはコンピュータ関係の会社に勤めているさえない男。容姿もイマイチだし、ジョークも最低。必死にみんなの仲間になろうとするけれど、相手はみんな彼を敬遠しからかう対象にしている。ある日飲み屋で片思いの(同じ職場の)彼女のことでからかわれ、勇気を出して彼女に話しかけてみたけれど「あなたと会った事あるかしら」と存在さえ知られていなかった。そして仲間も居なくなっていて、落ち込む彼に声をかける絶世の美女は自分が悪魔だと告げ、魂と引き換えに7つの願いをかなえるという…

このDVDも一切の予備知識なく、レンタルビデオ屋でパッケージを見て借りてみようと思ったものです。悪魔が7つの願い…「君のような女神にずっと一緒に居て欲しい…」と願ったら「ああ 女神様」って漫画になっちゃいますけれど、こちらは悪魔と相談しながら大富豪になったり人気スポーツ選手になったりするのですが、さすがに悪魔のやることですから、みんな穴があって満足できません…
先日見た「ホット・ショット」みたいにアメリカの人にしかわからないでしょ(←偏見)的なギャグ集ではなく、普通に見ていて笑えるB級映画という感じはしましたけれど、でも、「悪魔が7つの願いをかなえる」って言われたらストーリーはこんなものでしょ。もっとひねって欲しかったですねぇ。B級映画にそんな事を期待する方が間違っているんでしょうか。つまらないと切り捨てるほどではなかったけれど、面白かったと叫ぶほどでもない。「ふ〜ん」と言う感じですかねぇ。まぁ悪魔役の女性がきれいで、テンポも良かった。けれどストーリーがベタベタだったので差し引き星2つですね。



公式HP:http://www.foxjapan.com/movies/bedazzled/index.html



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posted by lunatic at 22:30| Comment(3) | TrackBack(1) | ☆☆★★★(びみょー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

デンジャラス・ビューティ2(DVD)



前作で捜査のためミス・アメリカコンテストに出場したFBI捜査官のグレイシー・ハートは、そのおかげで有名になってしまい、銀行強盗の捕り物中にサインを求められ大騒ぎになってしまう。それが元で今後は内勤となるか、それともFBIの顔となるかの選択を迫られ、「FBIの顔」を選択し、専属のヘアメーク等を従えてテレビ出演などが続く毎日となる。そんなある日、ミス・アメリカが誘拐されたことを知り、彼女を助け出すべく現地に向かった…

まず、この映画を見るためには一作目を見ないと話が見えないところがあります。私にとってはそれは大きな減点材料です。私は一作目は見ていますから話は通じましたが、もし見ていなかったら全然分からない部分も多かったでしょう。と言うかこの映画の骨子である「ミス・アメリカを助けに行く」のがなぜなのかがうまく分からないでしょうね。
ストーリー自体は、一作目の捕り物で有名になってちょっと調子に乗ったグレイシー・ハートが「戦友」を助けるためあれこれ捜査をするのですが、その有名人を好まない現地捜査官が反発してトラブルがあったりすると言うありふれたストーリーで、笑えるところもあんまりないかなぁ。結局コメディ映画というには中途半端だなぁという感じですが、サンドラ・ブロックがまぁまぁの演技をしてカバーしていたのかな。そんな感じの映画ですね。まぁ過度に期待しなければ楽しく観ることができる映画で、星は2つに近い3つと言うところでしょう。



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DVD

デンジャラス・ビューティ

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2005年12月19日

アパートの鍵貸します(DVD)



「着替えのためにと部屋を貸したら、次から断れなくなった」(本人談)と、保険会社に勤めるバドは、自分の部屋を上司の不倫のために貸し与えることで昇進を勝ち得る。昇進の最終決定をする人事部長にも部屋を貸すことを要求され鍵を渡すが、彼が連れてきたのはバドが思いを寄せるエレベータガールのフランだった…

1960年ですからもう45年も前の映画なんですね。ストーリーも忘れるくらい長い間見ていなかったのでとても新鮮な気分で観ることができました。
定時になると一斉にタイプライタ(懐かしい)にカバーをかけ一斉に退社する人の中、一人だけ残業をするバド…そんな導入部から自然にその状況を説明し、フランへの淡い思い、自分の出世と彼女への思い、様々な思惑が面白く、楽しく、ワクワクドキドキしながらあっという間二時間が過ぎていきます。さすがビリー・ワイルダー、さすがジャック・レモン…そう思ってしまいます。

この映画、名作の誉れも高いので今更私があれこれ言うことはないですね。まだ観ていない人には「テンポ良く楽しく観ることができる映画でお勧めですよ」と言っておきますかね。



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DVD

FOX・MGM ビリー・ワイルダー DVDコンプリートBOX

ジャック・レモン
posted by lunatic at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★(おもろい) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

キングコング

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売れない女優アン・ダロウは、突然の芝居小屋閉鎖で路頭に迷っている時、映画への投資を打ち切られそうになり、伝説の島への撮影を強行しようとするカールに拾われる。伝説の島で生贄としてキングコングに囚われ、必死の思いで島を脱出するが、それを追ってきたキングコングは捕らえられニューヨークで見世物にされる…

有名な映画のリメイクですが、監督が子供の頃にオリジナルを見てはまったんだそうで、その思い入れがたっぷりと言うことらしいです。が、一言で言って「長すぎ」です。昨日、「キングコング…今夜観てきます」でも書いたのですけれど、3時間を越える映画で時間を感じさせない映画は稀でしょう。
この映画はそれでも良くやった方だったと思います。それぞれのエピソードは良く作ってあって、それなりに楽しく観ることができ、時間をもてあますと言うことはありませんでした。ただ、監督なりのキングコングへの思い入れやコングの気持ちを表現するために、それぞれのプロットは必要だったと言うのだと思いますが、それぞれのプロット自体は良くできていても、全体で見たら「これは何の映画? キングコングなの?それともジュラシックパークなの?」となってしまう無駄なプロットが多かったように思います。「ジュラシックパークなの?」と思うほど島でのエピソードに力を入れた割には、そのプロットは単純にコングとアンの絆に収束されるだけで、島を出た後に全く生かされていないので、結局は監督の思い入れかも知れないけれど、例えば首長竜のシーンや谷底の虫のシーンをカットして、冒頭から島を出るまでの部分を30分〜1時間くらいにまとめたらこの映画は名作になったんじゃないかなぁと思ってしまいます。あの部分って、確かに楽しめましたけれどあの部分がなくなっても映画の進行にはそんなに影響はないんですよね。その辺りの「せっかく作ったんだから捨てられないよー」という優柔不断さがマイナスになっているんじゃないかなぁ。
アンとコングとの絆とアンとジャックの愛情の狭間の感情なども良く現れていたし、カールの映画監督(?)としての執着と傲慢さも良く現れていました。そして、このカールと言う映画監督、映画の前半部分はこの映画の監督自身の分身として自分の思いを語っているのではないでしょうか。そんな風に感じました。でももっとシニカルな見方をしたら、このカールってアメリカの象徴みたいだなと思いましたよ。自分の利益のためなら人を犠牲にして「映画のためだ」なんていうのは、まさに今の(ブッシュ一族の石油利権を守るためと、余剰になった劣化ウラン弾の廃棄や古くなった在庫兵器を一掃するため、中東に戦争を仕掛けて「世界の平和のためだ」と言う)ブッシュ政権そのものを皮肉っているように思えました。また、このカールを演じたジャック・ブラック…
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見た瞬間「前田健さん」の顔に見えてしまって…「どんなにまじめに演じても所詮は松浦亜弥の物まねやん」と思えて悲しかったです。
CGはすごいと思う部分もありましたが、「すごい」と言う話だけ余計に聞いていた分だけ粗が目立って「大したことないじゃん」と天邪鬼になってしまいました。

ストーリーを深く考えず楽しんでみるなら3時間を超えるこの映画も楽しく観ることができると思います。でもゲテモノが苦手な人には辛い部分がありますし、オリジナルイメージの「キングコング」を観にいくと肩透かしを喰らうかもしれません。私は結構楽しんでみることができました。時間が長すぎる事とプロットが広がりすぎてストーリーが収まりきっていない感じがした事とで星は3つとしておきます。



公式HP:http://www.kk-movie.jp/top.html



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キング・コングができるまで 製作日記

キングコング(1933)

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キングコング…今夜観てきます

見る映画の前評判などはできるだけ頭に入れないようにしているのですけれど、「キングコング」はテレビでもそれなりに紹介されていますし、昨日は友人が先行上映に行くという電話がありました。念を入れて「私自身が観るまでは、感想を言ってはならない」と釘を刺したのですけれど
「3時間が長すぎる。特撮はすごい」
と言うメールが入ってきました。まぁこれ位なら許可ですかね。

私は当初この映画を観るつもりはなかったんです。なぜかというと
  • リメイクなのでストーリーが判ってしまっている
  • リメイクで善作を超える事は「超ウルトラスーパー」稀「デラックススペシャル」だから←はみだしっ子風
  • キングコングに思い入れはそんなにない
  • 3時間を超える上映時間…間が持たないでしょ。多分監督の自己満足映画だよね
そんな感じでしょうか。でも、12月にはめぼしい映画もないので、じゃあ特撮だけでも観ておくかと言う事でチケットを購入したんですよ。

観る前から「☆3つ」が良いところだろうと思います。3時間を超える映画はいくつかありますが、時間を忘れさせてくれるほど楽しめる映画は少ないですよね。まぁ、この程度に思っていた方が映画に落胆しなくて済むし、思いの外楽しかったら楽しい気持ちも倍増するでしょう。今夜観に行くのを楽しみにしたいと思います。

※あくまでも本編を観ない状態での自分の気持ちですから…
posted by lunatic at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 評価の付け足しなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

ゴースト/ニューヨークの幻(DVD)



サムとモリーはニューヨークの一角で同棲を始めた。その後、サムは自分の勤める銀行で怪しい動きをする大金の流れを見つけたが解決には至らなかった。その夜モリーと待ち合わせてオペラを感激した帰り、二人はスラム街で強盗に襲われ絶命する。しかし、サムは実態のない幽霊となってこの世に残った。そして、サムは自分を殺した犯人を見つけるがその黒幕は…そして、霊媒師のオダ・メイを媒介にモリーに知らせようとするが…

最初の内は本当に中途半端に感じました。起承転結の「起」、この物語がどんな設定で、そこに登場する人物はどんな人なのかを紹介していく訳ですが、その「間」が何とも間延びしてイライラします。そこにサムとモリーの中途半端なラブシーンみたいなのがある物だからイライラが最高潮に達するんです。「うぜー!」ってな感じです。2度くらい「もう見るのはやめようか」と思ったくらいですよ。
ところがサムが死んで幽霊になった所から多少テンポが良くなってきて、更にデミ・ムーアのkなしみにくれる顔がかわいくて…おもしろくなってきます。けれど、今度はウーピー・ゴールドバーグ演じるオダ・メイが演技過剰でつまらない…どちらかと言えば脚本が悪すぎるんでしょうね。兎にも角にも全ての展開が先読み出来ちゃうくらい単純でひねりがないし、その程度のストーリーで少しでもメリハリをつけようとしているのか、兎にも角にも大袈裟でわざとらしくて突っ込みどころ満載。そんな感じですが、それでも、映画としてはそれなりに見られたし、まぁプロレス(できレース)でも見ている気分で楽しむことができました。なによりデミ・ムーアがきれい…(こればっかし)
でも、最初からサムを演じた役者さんの顔がゴジラ松井に見えて仕方なかった…それもマイナスポイントかも。
可もあり不可もあり、平均して☆3つですね。こういう起伏の激しいのもたまには良いですね。



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2005年12月11日

エリザベスタウンと時事ニュース

映画「エリザベスタウン」の出だしと、12月8日に起きた「証券売買ミス」事件、とっても良く似ていませんか?

「証券会社に勤める主人公は(無謀な警告を無視した株の取引で)会社に2500億円の損失を与えた…」
「シューズメーカーに務める主人公は(デザインした靴の失敗で)会社に10億ドルの損失を与えた…」
今回の話って「エリザベス・タウン」の出だしそっくりですね。
果たして証券会社の「主人公」はどんな人生を送るのでしょうか…

いや、「エリザベスタウン」の出だしの話は、「8年もデザインに時間を掛ける大プロジェクト」「10億ドルもの損失を出すような大プロジェクト」なら、もっと市場マーケティングもしているだろうし、そんな大コケするのが1人の責任になるってすごく不自然と思っていたのですが、「ドリューは証券マン。コンピュータの警告を無視して次々と無謀な売買契約をした結果会社に大きな損失を…」って言う方が現実味がありますよね…というか、実際に起こったことですから現実味があるのは当たり前なんですけれどもね。
余りにもタイムリーな事件があってびっくりした次第でした。

(雑記の方にも書いたネタです。だぶって読まれた方にはごめんなさい)

リンク:エリザベスタウンの映画評トラックバックさせていただいた(はずの)ブログ(敬称略)
posted by lunatic at 11:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 評価の付け足しなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

模様替え

朝7時過ぎから9時半くらいまで、ページデザインの変更をちまちまやっておりました。
デザインが醜い間にいらっしゃってくださった方にはご迷惑をおかけいたしました。

(以下、自分宛のメモ)
posted by lunatic at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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